広野ゆうなのダイナマイトが百五十屯

★氣志團「夜祭猛祭」幕張メッセ終了!はふう~!

氣志團以外のお話なら「広野ゆうなのフーテンひぐらし」 にも来ておくれ。

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「愛羅武勇」入手。


聴きました聴きました。
第一ピンクのジャケットが過ぎるよ。(日本語がおかしい)

音楽レベル(そんなもんがあるならば)の
著しく幼稚なあたしの極私的な感想なのだが、


あすこまでやってきたから、ここに帰ってきたのか。
もともと、最初からかわっていなかったのか。



どのみち、ああ元の位置(というと進歩してないみたいけどそういう意味ではなく)に

よくぞぐいーんと戻ってきたなあという感じがする。

ちゃんと今までの経験を積み込んで積み込んで、それを丸ごと置いてきてみたよ、みたいな(笑)


RIPSLYMEのDVDの中のあたしの大好きなひとことを思い出したよ。
武道館ライブ直前、楽屋でのILMARI氏のひとことね。


「練習でやってきたことを~、
 本番で~、
 一切やらないでおこうかなと


ギャグで言った体になってたけど、あれはしびれたね。
練習でやってきたことを本番で一生懸命やるだけです、じゃねーのかよ!



ともかく、何か久々にうさんくさいんだよな。
すげーいい意味でうさんくさい。
ジャケットのデザインからタイトルから、
中に入ってる曲の迷いなき方向まで、
(知らん人からみたら)ヤンキーぽい「安さ」を演出してるよにみせて、
中身のアツさと勢いと照れのなさはどーよ。
こっちが照れるわ。


ああ、氣志團これだなあやっぱ、とか。
どれだよといわれるとよく分からないけども。




■「夢みる頃をすぎても」のランマのクレジットに笑った
■すると後半の曲たちの光のクレジットは
 おっきな病院のことかと思ってたけど、何か入院してたの?
■月影いいなー月影。あれで月影ってタイトルなのもいい
■まさか楽曲内で数取團の「コモエスタ」が聴けるとは
 「光ちゃん何じん?」@矢部
■「男帝」参りました。ズ・ブ・ぬ~れ~♪
■「愛羅武勇」…。もう死ぬ。「ふざけんじゃねえよ」の歌い方に、
 初めて團長に対して「抱かれたい」と思った
■でも口ずさんでるのは松の「俺とおまえとGood Luck」だったりする
 そして後ろのユッキの頑張りにホロリとしたりする
■でも結局ブックレットの光のサングラスをずらした笑い顔に瞬殺



あ、特典の裏ボタンは「羅」でしたよ。
「ええー?羅だけ意味なくね?」と思ったら、
新星Doのフリーペーパーのインタビューで見事に團長がフォローしてた(笑)
横につながる、並ぶ。
あたしに今必要なものはそれだそうです。




昨晩は激烈眠かったのにうっかりと「FACTORY」のフルバージョン観た。
ライターたっちー(前月比500%増で氣志團にハマり中)に借りたの。

なんかスゴイいいテンションだったのね。行きたかったなあ。
最近の彼らのGIGをあんなに近い映像でみられるのは嬉しかった。
特に「愛羅武勇」が。輝矢にやられた。ヅラずれてたけど(笑)


しかしあのトークはどうにかしてください。
いたたまれないです。
全員身内て。

阿部Bはしかたねーとしても、
YUMIも普通にパキパキやればいいのに、
仲間なんだか他人なんだかの妙なコミュニケーションだし、
團長も何か歯切れが悪いし、こっちをみないし、
その空気を打ち消そうとする光の行動がまたくるくる空回りで

だれか助けてくださぁぁぁい!
それは楽屋でやってくださぁぁぁい!


結局、いろんな意味でドキドキして興奮して眠れなくなった。

夢見る頃を過ぎても


オズマもはずれ、
オクでDA PUMPの新メンバーかと見まごうばかりの
HipHopなーのーだー♪(by PSY@リップスライム)な早乙女坊のパンいち写真を見て卒倒し、

なのに忙しくて落札しそこね、
せっかくazが誘ってくれた「FACTORY」の公開録画も総会の練習のために断り、
週末の「ゴゴイチ」も見逃し、



つかだいたいうちの氣志團カレンダー9月のまんまだよ!
今ごろ10月にかえたら、ああっ、通天閣×特服!格好いい!と騒ぎ、



そしてやっとこさ今日アルバムの予約を新星Doでしてきた広野です。
こっちのブログも放置しすぎ。すいません。




総会のおかげで氣志團のキャッチアップが一切できてませんでした。




でも昨日、ひとりでスーパーにいたら突然「愛羅武勇」がかかって硬直。
「…はあ!??シングルカットされてねーじゃんまだ!?」と動揺しながらも

すんっっっげえうれしくて踊るのをこらえるのに必死。
でもこの喜びを分かちあう人間が店内にいなくて地団駄。


きっと我慢したごほうびだな♪


「俺が~抱いて~やるぜ」
もうそうしてください!今!!!




金曜日に無事終了した社員総会の話は本家のブログに書きますが、
規模こそ雲泥の差はあれど、まさに


「ランマが怪我してドームは目前」



の團長とおんなじよな境遇におかれて、倒れるかと思った。

話が出来すぎていた。



何とかやってこれたのはまさに
「あの時團長もやりのけただろうが。あたしがやらんでどうする」
と思いつづけたからに他ならない。


や、たかが総会の出し物くらいで何言ってんだと言われること必至だが、
「たかが」こそ「されど」にしねえと気がすまないのは、
氣志團好きならばお分かり頂けるかと。
まさに満身創痍で駆け抜けましたさ。


とゆーわけで、しっかり皆さんに追いつきます。
録画も忘れないよにしないとな。


幕張明けて。


がーん

eugeeneさん のブログを読んで今ごろ気づきました。
下の記事で派手に叫んでる俺、バカだね。
「inspired by 牧野和子先生」と書いてあったのか。
ならばご本人ではないですね。トホ。



というわけで幕張ですが、
Zeppのアンコウさん以降のレポを放置してるのに、どう書けばいいのやら。
とりあえずZeppを完成させねば、ということだな。



今回、会社の子がふたり初参戦してたのだけど、
ふたりとも見事なまでに撃ち抜かれていて、ああよかったなあと思う。



幕張はずっと観てきたファンからすると
「……ぉいおいおいおーーーい!!」
って感想が出ること必至、ていうかもうばんばん出てるんだが(笑)、


たとえフラットな客席でCブロック以降ほとんど肉眼で認識できずとも、
團長がパニクったまま全員のテンションが妙な具合に崩れていこうとも、


「もう夢のようでした!ものすごく楽しかった!」


っていう生まれたての子供みたいな目をした初参戦組のキラキラをみてたら、
まあどーでもいいやという気になった。
や、もともと割とどーでもよかったが(笑)


とにかくステージというのはナマモノで、
うまくいってるよで常にオン・ザ・エッジ(ホリエモンの昔の会社。

じゃなくてじゃないのかと常に思っていたがどうなんだ)で、

しかもその空気の大半を実は観客がになっているのだなあという、

むかーし自分が経験した感覚を再びここで実感した、という感じですね。

自分と比べるのはおこがましいが。



だからあたしはすげえ楽しかったよ。いろんな意味でな!!



とゆーわけで、レポも頑張り松!   ←ひとりマイクが生きてたニカケンに捧ぐ


本家「俺んとこ、来ないか」


満を持してアンコウさんのくだりを精密に描写しようと思ってあたためてたら、
あっという間に幕張前夜!!!ウワーン!



とりあえず今言いたいことは、今さらかもしれないが、





「You&Me Song」のジャケットが牧野和子ーーーーーー!!






ある意味紡木たく以上にズキューン!



というわけで、明日頑張りましょう、皆さん。


俺たちにはZeppしかない【その3】

そしていつものイントロが流れて「One Night Carnival」への導入。


東京は「今日初めてのお友達ー!周りにいっぱいお手本がいるから心配するなー」
みたいな感じで、わりとまともなMCだった。
友人の話によると、札幌では「翔やん!一番!」コールがここで起きたおかげで
團長とってもご機嫌よろしかったようで。

というわけで大阪1日目。
友人ミチャが隣で「翔やん!」コール。私も乗ってみる。(※注:ふたりとも青組)
すると我々の後ろの青組さんがなぜか負けじと「光!」コール。
それがあれよあれよという間に「翔やん!光!翔やん!光!」というダブルのコールになっちまった。

團長、それが大層お気に召さなかったらしい。
「光って言うなーー!」と怒り出し、
「お前らは光、光って…そんなに光が好きかッッッッ」と難癖つけ始めた。

身の危険を感じてか、後ろに下がる光。

「おう、光が好きなヤツ、手ェあげてみろ!」
勢いよくあがる手の数々。團長はそれをにらみながら1人を指差し、
「よし、お前!お前だ、そこのお前!!上がって来い!」と、とんでもないことを仰る。


冗談かと思ったら本気らしく、いつまでも
「早く上がって来い!お前!そこのお祭ヤローだ!」と。

ほどなく、ニット帽にバンビTシャツのお姉さんがビビりながらステージに登場。
どよめく会場。

團長「お前は光のどこが好きなんだ!」
お客「カワイイとこ!」
團長「…よ~し、光、来い!」
ええーっとどよめく会場。

團長は二人を距離をとって向かい合わせ、
「じゃあお前目をつぶれ!そして今からぐるぐる10回まわすから。
 それで目をつぶったまま光のとこまでまっすぐいけたら、もう何してもいいから

ニット帽のお姉さん、團長に引っ張られてぐるんぐるん回される。

「よし、行け!目つぶったままだぞ」

光とは真逆に向いてしまうお姉さん。しかし彼女がすごかったのは、
何とそこからしっかと目を開けたまま、光へとまっすぐ歩き始めたのだ。

さすがに團長もあわてて、
「おいおい、目を開けるな!ゲーム性がねーだろう!」
團長の制止にも関わらずお姉さんは果敢に光へと向かう。
会場中を一瞬引かせるに足る力強さ、ある意味すげえよ。


「お前っ、そう簡単に俺の光に触らせないぞっ」

……團長…。

そして光とそのお姉さんを離した團長は「こうしてやるっっっっ」と
いきなりそのお姉さんのニット帽のデコにブチュー!!そして
「ざまあみろっっ」

いや、うらやましいよ。

その後光ちゃんは團長に連れまわされて上手下手に手を振らされ、
(「なんか光といると俺まで人気者みたいだな」と…。ひがみは続く)
結局、久々のゼント巴投げとなった。


その後團長は準備が必要と称して会場中に心臓マッサージを強要。
左胸をモミモミしろと。それがちゃんとやってないからしつこいしつこい(笑)
「お前らちゃんとやってないだろ!俺はお前らの洋服をはぎとることだってできるんだぞ!

もう捕まったっていいんだ俺は!!」
どうした團長。あなたのそういうところが大好きです。



そこからやっとこさワンナイ開始。

会場が歌う間奏の後、今回のツアーでは團長、
「こい…………もお腹が減るのかな♪」とフェイントでスイミーのCMソング。
つかスイミー、古いよ…。みんなが歌えることにむしろ驚き。


大阪1日目は、その後に
「恋子の毎日~主演は長山洋子~♪」
「鯉太郎君は~浜崎伝助の息子~♪」
「コイサンマンは~ブッシュマンの別名だ♪」
(歌詞の正確性に自信がありません)
と続く続く。

「…お前ら知らないの?鯉太郎。釣りバカの浜ちゃんの息子」
「コイサンマンってほら、ニカウさんがコーラの瓶こうやってさあ」
解説までつけなくていいから先に行って下さい。


そしたら会場から「もう1回、もう1回」コールが巻き起こる。
思わぬコールに戸惑う團長。ハートをカタチづくりながら、
輝矢、苦笑いで團長を凝視(笑)

團長は「よ、よーし」といった感じでスタンバり、
あれこれシュミレーションし、「うん、これでいこう♪」と決める…。
というマイムを延々つづけている。期待が高まる会場。

するといきなり逆ギレる團長。
「どーすんだよっっ!これどーすんだよ!」
そしてハートな微熱&光のとこに行って蹴りを入れ始める。戸惑う4人。
「お前ら立て!この野郎、立て!!」
間奏中だっつのに、微熱と光を立たせちゃいましたよ。


叱られた中学生みたいに整列して戸惑ってる4人。グチる團長。

「どーすんだよこの場…ホントにもう……助けて~…
 誰か助けて…………


 誰かたすけてくださぁぁぁい!!!



いきなり平井堅「瞳を閉じて」が流れてセカチュークライマックスな場内。
團長、光に抱かれて倒れる。
アンタ、叫ぶ方と倒れる方両方やんのか(笑)


そこからやっとこさ、
「恋しているのさーーお前らに恋してるのさ~」
につながりましたとさ……フウ。


さて、この長い長い間奏部分。次は大阪2日目です。ええええーーーー(自分で萎え)


大阪2日目もこの部分で巻き起こる「翔やん!」コール。
もう面倒くさくならないよに必死でその後に「一番!」と叫ぶ我々。
それが大きくなった頃、しかし團長は「しいっ!」というしぐさをしてトミーを指差し、

「トミー、トミー」とトミーコールを煽る。乗る会場。


トミーコールの中、最初はリアクションが薄かったトミーだが、
團長に促されて中央に出てきてトーク。「サンキュー!おおさかー!」と言ってた気がする。

そしてその後は團長の先導で松コール。
松はベースと共に中央に出てくるが、そこで何とベースを床に置いて
あの独特のリズムを刻み始める。沸く場内。こ、このダンスはまさか…。


「甘くてごめんね 甘くてごめんね」



でーーたーーーー松塾~~~!!!塾長ーーーー!!!


コアラのマーチっ!で締めた塾長は満足げに定位置に戻って行った。


そしてユッキコール。(ランマとユッキの順番が定かではない)
ユッキはドラムを叩いたまま、前ツアーの「性病Revolution」を歌い出す。
ユッキと会場、一緒になって

「性病性病~♪性病性病~♪淋病、梅毒、クラミジア♪」

それに合わせて踊る光。可愛く踊るな(笑)

前ツアー観てない人が聴いて一体なんだと思うのか…。



ランマコールは最初「ランマ、ランマ」だったのだが、そのうち
「イエイイエイ、イエイイエイ」コールと化し、全員がピースを上にあげる。

ランマはおずおずと中央に出てくるが、なんと松に習うように、
イエイイエイのまま、ダンス(らしきもの)を踊り始めたではないか。
名づけて「イエイイエイダンス」。  ←いま勝手に



でも耐え切れなかったようで、思い切り途中で「あっがとごじゃいました…」と戻ってしまい、

團長と共にコケる会場。まさに素敵なタイミングだよランマ。
踊るあなたは貴重でした。


というわけでメンバー紹介となった大阪2日目のワンナイ間奏。
いやあ、長かったよ…。


その後は「最後の曲、黒い太陽!!」となり、ええっ、みじか!!!と思いつつも
会場は大盛り上がりで熱唱。


やっぱりこの曲はいい。光のダンスと、しぼりだすような翔やんのボーカル。
今回はオイラ、間奏の振りもバッチリだ。


それにしても「抱きしめて黒い太陽 明けない夜なんてないよ」のところの光のダンス、
ものっっっっすごーいキレがよくなって格好よくなってて驚愕した。
なんだありゃ。あの両手のぶん回しを見れただけでも来た価値があったと思った。


せいのーでーやったあ、でいったん全員はけ。
ふう。

はあ、まだまだ先なげえな…。順番の前後や言葉間違いなどは大目にみてくださいまし!

俺たちにはZeppしかない【その2】

やっさいもっさいで爽快に踊った後は「朝焼けBANZAI」。
この時のコンダクター・光を見る團長の子供のように素直でまっすぐな目にいつもキュンキュンする。
「ラストニュース」(原作・猪瀬直樹/作画・弘兼憲史)の主人公・日野湧介の口ぐせが

「一点突破・全面展開」ならば、この時の團長は、



一点集中・全面信頼。



2トップが他でどんなにスキンシップが多かろうと、
あたしが素直に2人の関係に嫉妬するのは、この時だ。

それにしても光の指揮の見事さよ。指揮としてというよりも、
そもそもバンドに指揮者はいらないわけだから、
「曲の流れと緩急をお客様に分かりやすく見せる」役割として一級品だと思う。
(なのに團長はすごく光を見てるってのが、より…ね…)


手よりもむしろその背中ね。腕が動いてるんじゃなくて、肩甲骨から動いてるもの。
なんと雄弁なカラダであることよ。
客に背中を向けるということは、正面よりもずっと強いメッセージを背中にこめなくちゃいけないのだ。

早乙女坊は絶対それが分かっている。

このインストナンバーにコンダクターを置くということを考えた團長はやっぱり偉い。

ついでにいうと、トミーのギターを大きくしたり小さくしたりするとこは、

笑うとこじゃあ、ない気がするんだけどどうなんでしょう?

東京2日めでは拍手が起きてたな。うん、するなら拍手だろう。



続いて「BOYS BRAVO!」。

東京では「俺とお前~」が流れて来たとき、あたしは思いがけず泣いた。

ちょうど「どヘコみ」なことがあったばかりで、
でも氣志友ゆうちんにすごい素敵なメールをもらって、
そこにこの歌の歌詞もちょっぴり書いてあったの。
だからこの曲でゆうちんの言葉とかも一気によみがえり。

 そんなの忘れてもいいから 諦めるなんて言うなよ なあ!
 俺お前に聞きたいくらいさ いつになれば強くなれるんだろう

わかったごめん。あたし頑張るぜ團長。あたし強くなるぜ團長。
そんな思いでしばし静止の往生際の悪さが自慢の俺でした。

ええ、大阪ではその分思い切り一緒に歌ってみたよ。



そして来ました「俺たちには土曜日しかない」。特に大阪2日めは、

團長「今日は何曜日だぁぁぁぁぁぁぁ!」
きしーず「どようびぃぃぃぃぃぃ!」
團長「何曜日だぁぁぁぁぁぁぁ!」
きしーず「どようびぃぃぃぃぃぃ!」
團長「よーーーーし、俺たちにはぁぁぁぁ」
きしーず「土曜日しかなーーーーーーい!!!」

の掛け合いが最高に気持ちよかったス。


東京では、振り付け講座も一切見てないのでどうなることやら心配だったが、
もともとサビの「SHAKE!」@網ジャはカラダに入ってた(というか、社員総会で
男子社員に振りつけた)
ので、あとはダンサーを見ながらどうにかいけた。


しかしおかげで東京では氣志團は一切見るのを忘れてた。
ついつい、上の正確なダンスを踊るダンサーズを凝視してしまい…。
それにしても壇上のダンサーズは「メット+特服」。あたしゃ最初、
「そーか壇上は白バイ警官かあ。イカす衣装だねえ」とか思っちまいました。

それにしてもここまでがっちり振付のついた曲は久しぶりで、
いやあ、本当にこれはGIGで演ると楽しいナンバーだねえええ。
「先陣切るエンジンコール」の歌詞に毎度震えます。何故か。

ちなみにこの時に黒い特服にグラサンの師匠はなんだかナチュラルなヘアスタイルで、
ムダにいつもより男っぽく、それもお気に入りです。


つづく。

速報。


ええと、Zeppレポその2を書き途中なのですが……








行っちゃったよ……。







リキッドルーム@恵比寿行っちゃった……。





第一回男闘呼塾サミット行っちゃったーーーーー!




せっかく治ったばっかなのに、また猛烈に耳がキンキンしてます。

金、土、月と連続で彼らに会えたなんて……♪


では、まずはご報告まで。

俺たちにはZeppしかない【その1】


ハイボール!    ←時候の挨拶


Zepp Tokyoレポもあげないまま、Zepp Osaka2DAYS参戦してしまい、
まことに申し訳ない次第でございます。

本日帰京しまして、恐ろしいことに
耳の「キーーーーン」がGIG後からまだ止まりません。
病院いったほうがいいでしょうか。


團長がブログで宣言したのを読まないまま参戦したのですが、
彼の言葉通り「真っ白な灰」になってきました。サラサラと。
もう少しでトランス状態になるところだった恐ろしい…。
というわけで、もう面倒くさいので東京も大阪もごっちゃのZeppレポ、
いやレポというより勝手な感想書き散らし、熱いうちに行かせて頂きます。



大阪、最寄り駅の「コスモスクエア」降りた途端、いきなり土砂降り。
雨宿りしても俺のバイクに「乗せてよ」と反則技をしかけてくる子はいませんので、
ちんまり待つことに。で、雨足が弱まったので会場まで行ったのはいいけども、
依然パラパラと降る雨と、カフェ以外にはなーーーーーんもないZepp Osaka周辺。
何回、茶飲んでんだよ!というくらいここでもまたお茶をして時間待ち。


ちなみにあたし、雨女ではありませんが、
「出た途端、最も雨足が強くなる女」として有名です。

なんとか雨も上がり、開場。東京の時は後ろめ、翔やん寄りで観ていたのですが、
今回は真ん中より前の光サイドでミチャとスタンバイ。

客入れの音楽に岡村ちゃん登場。しかし残念ながらあたしの周りには岡村好きがいなくて、

ひとりで歌う。


【寸劇】
2階上手(東京では下手だったね)にスポットがあたり、
微熱の3人が「ネット上で知り合ったキッシーズの初顔合わせ」寸劇開始。
昔の下手くそな学園まんがに出てくる不良みたいな師匠(※あたしの純平に対する尊称)は
「越後の狂犬」こと稲村ダン。→赤組
真っ黒のおだんごヘアにビン底メガネ、青Tに赤の水玉スカートで光うちわを
持つぶっさいくなオンナ「青い稲妻」こと泉キコはニカケン。→もちろん青組
そしてちょっとマジで美しい金髪ゴスロリ娘「シータ」こと佐藤シノブは星屑輝矢。

輝矢の女装に、女であるあたしは完全敗北宣言。→まじりの橙組

大阪は3人が名乗るたびにものすごい声援がとんでて、初手からアツい。


「逝ってよし」「キティ」「イティゴ」「厨房」「黒」など2ちゃんねる用語を
しーちゃんこと輝矢が乱発するこのコント。
ネットでの叩かれっぷりに対する綾小路さんの粘着質な反撃の思いと、
逆にハマッちまったんじゃねの團長?な気さえする高揚感が伝わってくるようでひやひやします。


まっとうなダン君はおいといても、
・青ファンの痛い(しかしかなり正確な)描かれっぷり。
 綾さんの呪いと観察力の鋭さに「ごめんよ」というしかない青組のあたし。
 またニカケンがいちミリの遊びもなく演じるせいで余計イタイ。そこまで計算か。
・輝矢のサディスティックな美女。もはや1ミリも女装感がない上に、
 ああいう女は追っかけたくなるよな…などと何故かハンター気取りな男の気持ちに。

バイクの「機種」と連発する輝矢に、どこの会場からも「車種でしょ」と
ツッコミと笑いが入るのだが、大阪ではむしろ「機種、き・しゅ!」
逆ギレ気味に連呼。ああいうところがさすがだ輝矢。客に屈するな。



【開演】
「BE MY BABY」がないんだな。なんかさみしいけど、「祭」ゆえの特別感か。
幕が落ちると同時に「房スカ」。イントロでものすごい声援。


ああっ、やっぱちけえなーーーZepp!
つうかステージの奥行きがないので2トップと楽器隊が近い。
そのせいで全員の動くさまが本当によく見える。
次がいきなり「朝がくる度」。この時の光ちゃんのダンスが秀逸。
「トメ、トメ」のポーズの連続は、さおとめきんに君ならではのキレのよさ。本当に美しいです。
そのまま「夢見る頃」「ゴッスピ」「キラキラ」と駆け抜けて、
東京ではあたし、「キラキラ」の時点で「やばいもう持たない」と思うくらい体力を使ってしまいました。


今回とても感じたのは、翔やんの歌唱力。
いつもふざけて「おいおーーーーい」とか言ってた私たちだが、
プロの方に大変おこがましい言い方だが今回、上手くなってないか?この人。
どデカいホールじゃないからダイレクトに聴こえるのかもしれないが、すげえなあと思った、今回。
だから「一瞬の夏」とかじんわり響いたよ。


あと、普段光ばかり観てるあたしなので、正直楽器隊の方々をここまでよく観ることってないのだけど、

ああ、でっけえと思った。
特にユッキな。あんなに男前というか死に物狂いでドラム叩いてるなんて
わかっただけでも今回のZeppツアーは収穫だ。そらあたしの耳鳴りも止みませんよ。

あのものすごい音たちは、あの4人が鳴らしてる。
そんな当たり前のことが、ごっつい体感できたことがすごくよかった。



【CLUB YASSAI MOSSAI】
ジュリアナな音楽と扇子で微熱登場。パラパラ風にアレンジされた「やっさいもっさい」を実演指導。

どうでもいいけど、Vカーブのキツイ星条旗パンツ、エグい。

東京最前で観てたミチャは「毛、毛が…」とうなっていた。
Zeppで踊るやっさいもっさい。東京では二階席のホリエモンと秘書の乙部さんも踊ったやっさいもっさい。

東京では後ろのほうだったので比較的余裕で、
「おっさおっさおっさ」の左右へのステップが思うさまできた。
というよりもしかしたら、背のでかいあたしとケンさん(わが社のケンに非ず)
踊りすぎたので周りが逃げたのかもしれない。
ああでもこのコーナー、本当に気持ちいい。
ついでに師匠の「おっさおっさ」のときの妙にイカした顔つきが、
たまらなくセクシーで好きです。だから輝矢もニカケンもいちミリも見てません。



ああ、まだここまでしかたどりつかない…。しかも音楽的なことをまるで書けない語彙の無さよ…。

しょーもないですが、つづきます。

4・6・4・9


「病気」と打とうとして間違えて「びゅうき」と打ち込んでしまった。
あっ、と思った瞬間すでに手は「変換」を押していて、
でもあたいのPCはやってくれたね。




謬氣





ありがとう。いーい薬です。



GIG会場で買ったロングストラップを意気揚揚と会社で使用中。
それを見た上司・宮城が
「テメー…これ校則違反で没収、もしくは罰金だぞ」と半分本気で言ってた。
校則??


でもホント、これ大きくてかさばるから不便。
ドアを開閉するためのIDカードはテレカサイズだからムダにもほどがある。
でも持っててうれしいのよーう♪
毎日使うもんだから、消耗も激しいと予想され。
あたし大阪でもう一個買うかもしれないな。  ←バカ



最近、再び氣志團で踊っています。
今まではCDかけて踊ってたんですが、
今回はドームDVDを流しながら彼らを観つつ踊っています。

「黒い太陽」「スウィンギン・ニッポン」「恋人」「潮騒の子守唄」がラインナップ。

今回の目的は、おぼろげだった途中の振りを完璧にすることと、
光と同じテンションでデカく激しく踊ること。
そして脳内楽しい麻薬を噴出させること。



もうね、ありえない汗かくよ。
ヤセるよ確実に。あたし腕が筋肉痛になったもん。

こないだ、朝起きたときにあんまりにも肩こってたので、
3曲全力で踊ったら超すっきり。寝ぼけ顔も生き生き顔に。


でも当たり前だけど思い切り遅刻。     ←やっぱりバカ



しかし、前にも書いたけど「潮騒の子守唄」って振り付けが相当秀逸でいい。

いま一番のお気に入りダンス曲かも。
光ちゃんがいっちばん素敵にみえる曲でございます。



さて、忘れないうちにレポ書かないとね!


海が見える 橋の下さ

えー、ZeppTokyo2日め参戦してきました。

レポはちかぢかあげます。

ネタバレになるので、参戦予定の方はみないほうがよし、でございます。



とりあえず。


ああもうオマエらバカ。バカすぎる。

そして、ありがとう。

おかげで陳腐な言い方だけど、かなしいことも全部どっかなくなっちゃったよ。

抱きしめてもらった気がするよ。

でもって手ひっぱって無理やり全速力で走らされた気がするよ。

気づいたら、目の前海、みたいなよ。


そして。





………輝矢。アンタって奴ぁ…。


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