俺の空 第2回 | 広野ゆうなのダイナマイトが百五十屯

俺の空 第2回


さて。團長たちの出たとこ修学旅行サイコロの旅は、
いきなり北海道まで行ったみたいですね。
松はどうやら帰京し、輝矢とゆっき姉が合流。

それにしても、写真のわずかな背景と
彼らの猛烈に少ないヒントから、ファンのみんなは
血まなこでススキノの街を探索。すげえ。
午前4時まえにキャッチって、一体何時間さまよったんだよ。
おそるべし、氣志團鬼ごっこの旅。

ちなみにこの日の日記の「丸山っ!」というタイトルは、
「丸山=SAMの本名=サムい」というつながりですね。


というわけで土台話つづき。
根性論と精神論が大好きな人特有のウザさ全開で、
若干自分でも暑苦しい。まあいいや。とにかく書いとく。

大学時代の次は、社会人時代だな。私は、
 ・広告代理店
 ・ダンサー
 ・ITベンチャー

と渡り歩いてきてるわけだが、これらの共通点はいずれも

 よくも悪くもまっとうではない

ということだ。
のほほん、と生きてる人があまりいなかったんだな。
常に何か新しいことを、急き立てられるように
生み出し続けて上昇し続ける人たちが周りにたくさんいた。

広告代理店で学んだこと。
 ★いろんなものを見て、いろんなものを吸収して、
  常に自分の中に新しいネタを蓄積すべし。
  そのためにはどんどん遊びにゆけ。例え就業時間中でも。
  (飲みに行くとかじゃないよ。映画とか本屋とかさ)
  そしてそれをアウトプットにどんどん生かせ。
  それをやんないでただ机に座り続けてるやつは、
  たとえデザインができよーが文字がかけよーが、
  決してクリエイターじゃない。


変な人がいっぱいいたけど、みんな本当によく遊んでたけど、
本当にいつも、すごいこと考えてたなあ。
あたしなんて、自分の無知さと感性のなさに愕然としてたもの。
とにかく全員アンテナが広くて敏感なんだよね。
どんなおっさんでも。

というわけで続きは次へ。