広野ゆうなのダイナマイトが百五十屯 -7ページ目

愉快痛快 社会を破壊 高い所はちょっとコワイ


どっせい!  ←ただの気合


押忍ペラーズのテーマは、まだいい。
勢いで過ぎていくし、
早乙女君のキイキイ声の中から、
ホントの地声の片鱗を聴き取ろうと、
ちょっと乙女心沸かしてるうち
に終わるから。


でも、
真面目に仕事してるのに、耳元で


変人村のメダリスト~

あっち向いてこっち向いてニコニコプン~

6月6日にUFOが~

あっち向いてこっち向いてニコニコプン~



とまったり歌われると、さすがにふと





あたし一体なにしてんだろ






と自分探し直前のOLみたいな感想をもらすわけですよ。



マッスル マッスル マスかいてコイコイ♪



って鶴○君なにうたっとんねん




というわけで、
このCD、ラーブ☆


しかし、これが氣志團初CDとなるお友達は、
いったいこのカップリングを何だと思うんだろう、
やっぱコミックバンド、つか何の劇団???
とか思うんじゃないだろうか。

と思ってたら、すみっこのほうに


この2アーティストの雄姿は2月23日発売のDVD
「氣志團現象最終章“THE LAST SONG”in 東京ドーム」
に収録されています



という注意書きが。





アーティスト???





【かいせつしよう】
新曲「夢見る頃を過ぎても」のカップリング曲
 ・アンドロメダの先輩~押忍ペラーズのテーマ~
 ・いやさか!マッスル音頭
これらは今回のツアーの出し物(??)である。

mikihouseのトレーナーに
ケミカルウォッシュ&2タックジーンズの
押忍ペラーズ(西園寺瞳・早乙女光・白鳥松竹梅)のラップ。
見所はもちろん「しゃべんないはずの光のラップ」。
そして森高千里の衣裳にストレートロングヘア、
黄ブチメガネの白鳥雪之丞が歌うマッスル音頭。
見所は「ゆっきの美脚(マジ)と美貌」。
個人的には周囲を固める
「THE POWER ROAD MOUNTAINS(ああ力道山だね成程な!!)」の
空手チョップも要チェックや!
 ←彦一

追いつかなーい、なななーい なななななーい!


この「なーい、なななーい なななななーい!」
なんかのDVDで(多分「スターダスト輝矢feat.セロニアス2001」)
團長が言ってた言い方で、今さらそれがあたしと3iroの
中で流行ってる。


だいたい「○○したらいいじゃん」というところはもはや
「○○したらええやん」としか発音できなくなっていて
(その出典は「木梨ガイド」の“木更津帰ったらええやん”)、

さらに「全然」という時、あたしはかならず
團長のマネで言わないとしゃべれなくなっていて
(その出典がどこかはもう忘れたけど多分それも前述の輝矢DVD)、

こういうことを繰り返していくと、

世間というものから
どんどんズレていくんだろうね。
  ←何の感慨? 



というわけで、

 ■駒込暴動
 ■ドームDVDの感想
 ■プロモ月間のための録画
 ■TV BROSにインタビュー掲載
 ■櫻十字T(限定版)ゲット
 ■「夢見る頃を過ぎても」やっとゲット


などなどいろいろあったりするんだけど、
ひとつも書けないまま現在に至る。
ついでにみんなのコメントにレスもできてない。
ごめんよ涙。


つうか、
やっとゲットしたCDの裏に
人間トナカイとかがいきがっててムカつく。

226メンバアに告ぐ


遠方よりはるばる来てくれた大事な大事な人たちと、
いつもの戦友と、
そんな人たちを放ってひとり先に帰路についた
あたしの無礼をどーぞ許して下さい。
ちょっとマジで反省です。
(まあそのおかげで夜に有意義なmtgとなったわけですけれども)


みんなのことと、やっとこさ観たドームのDVDと、
とにもかくにも、書くことがいっぱいありすぎて
まだまだ整理しきれないけれども、
まとめていま言うと、



お前ら最高。



ウォー オオオオー オオオオー




これね、このコートね、

大きな衿がぴいんと立っててね、
胸元がきれいにあいててね、
長めでね、
バックの切れ込みも大きく入ってるから
ふわーと広がったりしてね、
ブラックだから大人っぽくてね、




クールなお姉さん系のつもりでね、
買ったのね。



昨日初めて着てみて、
鏡にうつして「…なんかに似てる…」
思ったの。


歩いてるうちに気づいた。


族。


男塾ラン、しかも團長の。





白いスカーフ巻いたら完璧。
センターベンツもあるから、
いつでも光の頭もくぐらせられるぜ!


女度アップのために買ったのに、
もう男らしくしか見えない(涙)


情けねえけど それを考えただけで俺はもう


ワーワーいうとりますけれども~


やっとこさ、ひと息つきました仕事。
いまこの瞬間だけかもしれないが。


肝心のドームDVDはemi-GOのお友達Fちゃんが
なんとあたしの分まで予約をしてくれており、

しかも26日に鑑賞会なので情報一切入れてない。


禁欲です!!




(だから226のアタシは危ないです。
 楽しくて配管を伝う予感がしますので、
 会場としてドームを押さえるのは待って下さい)



いま本気で心配してることは、
226が楽しみすぎて、前日に興奮して
遠足熱を出すんじゃないかということ
です。

社内でも大流行の風邪は一向にうつらないのに、
こういうのにはイチコロだったりするんです。



ブログ更新されてますね。
 
 ・「光の腹黒発言をバラす」という図式が最近の
  團長のお気に入り。そんなワル光を想像して、
  さらに萌える青組に團長の策略は無意味。


 ・團長=ギャル、というのが
  キッシーズの間での共通認識ですが確かにそうです。
  さらに丸の内OL(実際にそんな人種に会ったことは
  ないのだが)の人格も彼の中にあることが判明。
  お取り寄せにはぜひ、
  トロイカのチーズケーキを強烈にオススメします。
  何がショックだったかって、冷静に読んだ時、
  あたしのブログよりもずっと女らしいってことだよ。


 ・合宿いいなあ。ただいま團長が高速道路を
  「200マイルで爆走」している場合、
  1マイルは陸上で1600mなので、kmに直すと
  時速320キロ。まさにスピードの向こう側。
  そしてあたしのオフィスの電卓はこういう時にしか使用しない。



ワッツイン動画メッセージみました。
 きらしょこさんありがとう。

 ・團長がDVDの話をしてるときのランマの手が…
  …手がさあ…。
  

気をつけ!!ランマちゃん気をつけ!!

  
↑矢部の声で


 ・いつもより暴走しない團長。
  ギャグが飛躍しそうでしそうで…
  ……しない。欲求不満。
 

 ・一番!とワイワイワワーイ!はいま流行りなのでちゅね、
  坊やたちのなかで。
  お姉さんよーーくわかったからもういいでしょ? 



なんか忙しさに取り紛れて、初心者の方々にも楽しめる
お話が書けなくて、ただの氣志團狂いの先走り話ばかりですいません。
落ち着いたらもちっといろんなこと書くからよう!

全てはOne Night OnlyとOne Night Carnivalから。


そんなキミとノブヒコの姿を、とても素敵な偶然のつながりで観て以来、


あたしのすべては始まったのだよ、ノボリよ。



だから新宿高校の責任だよ(笑)



新宿高校生でもないのに、
新宿高校の人たちのことは何度も何度も繰り返しみたよ。

中央公園での練習風景までね。



「なんて楽しそうなんだろう。
 あたしもあの輪の中に入りたい」




ワクワクドキドキと
果てしない悔しさとがないまぜになった感情。


それがあたしの熱の原点だ。


そして、知ってる人たちの団体ではなく、
本来なら遠い遠いメイジャーアーティストに
2003年、初めてそれを感じた。


「この人たちが好き」
という感情より先に
「あたし何で氣志團じゃないんだろう」
という感情が先に出てきたなんて言えば笑うだろうけど。


それはまったく、新宿高校ミュージカルを
観たときと同じ感想だ。


だから氣志團を愛してるのさ。



追伸:
ノボリの神埼先生とノブヒコの慎ちゃん、
忘れません、へっへっへっへ。  ←脅し



追記:
そしてその新宿高校のせいで
踊り始めたあたしたちを見て、のちに参入してきたヒロも、
今こんなことをやってたりして、結局みんな、その熱に
うかされ続けているんだ。バカだけど好きだ。


One Night Only…
私が大学1年のときに観て、脳天カチワリ級の
衝撃を受けた新宿高校OBミュージカルのタイトル。
すきすぎて、ビデオを何度も巻き戻しては、振り付けを
覚えたくらい。
カーテンコールで踊ったタイトル曲は、名作。
今ではすっかり著名舞台人となったTさんの美しいダンス、
今でも目に焼きついています。
これもワンナイ。何の偶然だろうと今ごろドキドキ。
 

漂ってさまよって僕らは行く


新曲「夢見る頃を過ぎても」のPVと、
東京ドームのワンナイの映像の視聴
ができるね。

つか何でナローバンドなんだろう。
ブロードバンドにしてくださいよ。


■夢見る頃を過ぎても

たくさんの方がすでに書いているように、
いやー、新しい方向で少し驚いた。


こんな世界も持ってたんだなあ、彼らは。

というか、こんな世界を新たに手に入れたのか。


軽やかで伸びやかで素直で、
なんだか鎧を脱ぎ捨てて、
シャツ一枚になってみました、みたいなさ。

追い風にふくらんだシャツの~
ボタンをひとつはずして~♪


みたいなさ。なんでkinkiなんだ。


あれこれいろいろ考えたけれども、
こんな俺たちでそのまんまいきます。


と言われてるようでとても愛おしい気がした。


でも黒サテンの特攻服で、男として
格好つけるところは格好つけるよ、て感じにも
キュンキュンしました。


あと、キーがやたら高くて團長がギリギリなのも、
以前「どうしても自分のギリギリ出ないキーにしてつくってしまう」
といった彼の記事を思い出して、
そんなところもちょっとかっけえ、と思いました。
ああどうしてこんなに團長に甘いんだ私。




■ワンナイ@ドーム

「俺も一緒に歌っていいですか?」のところから
マイクなしでファンと一緒に歌うところ。



気づいたら泣いてて、
オレぁ自分にびっくりだよ。




ドームでも、こんなに涙でねかったのに。



あたし氣志團に関しては、
あまり乙女的センチな気分には
ならないんだけどなあ。
男気賛美が優先しちゃって。


でもこの、團長の何ともいえない顔と
(ナローバンドの画像の粗さでもそれは伝わる)、
そこに重なるファンの姿に、

あのドームの日の、
強風に吹き飛ばされそうな中をまるで
満身創痍の戦士みたいにふんばって立って笑ってた
彼らを思い出しちゃって。


いや、このDVD観るの単純に楽しみでワクワクしてたけど、
ちょっとこわくなってきたよ(笑)




あ、あと微熱DANJI「涙BOY涙GIRL」のPVも観ました。





ニカケンよう…



(「仁義なき戦い」渡瀬恒彦の「かあちゃんよい…」の
 トーンで読んでください、て誰も分かりませんそんなの)



はなればなーれになるうー♪



(∩ ゜д゜)






オマエの首と胴体をはなればなれに
してやろうか





廊下で話してる好きな女の子の横顔を
何度も振り返りつつ、結局なにも言わないまま
友達と去っていく村田輝矢くん(15)の表情に、

中3時代の切ない片思いと、
卒業式のとき結局なにも言えなくて
もうもどかしいまま学校を去ったあの日が
思い出されてなりませんでした。


ラストのエキストラと一緒に踊るところ、
想像以上によかったよ。

やっぱ学校っていいな…。


学ランの純平に男を感じてちょっとクラッ☆ (爆)

あたしが遠くへ行きたい…


今年の氣志團カレンダー「遠くへ行きたい」再販。


5分前からスタンバって、3時と同時にカートに入れて
手続きしてたのに、「大変サイトが混みあって…」という表示が
出るばかりで次の画面になかなかすすめず。

そうこうしてるうちに、
気付いたときには



「SOLD OUT」



おいっっっ!!!





なんじゃそりゃ!!

カートに入れるとこまでいってたのに!!


あたしはそりゃDiggy MO'が好みで、奴に
「おいファンタとジャンプ買ってきて」と言われたら
「はいっ♪」と飛んでいきたくなるけどさ、
(あたしのM心を激しく刺激するS顔なんだよな彼♪)

SOULd' OUTは好きでもSOLD OUTは好きじゃねえんだよ!!


いま激がっくり中…。

こんなことなら、きちんと最初にかっとけばよかたです。

「夢見る頃を過ぎても」ジャケット




昨日、夜中働きながら、机の横に貼ってある←コイツをチラチラと眺めてて、ずうーーーっと違和感があって、そして気づいたんですけど、


もしかしてもしかして






の人、逆じゃないですか?





前列むかって左の橙の人は、
てっぺんがとんがったゼントで、
くちびるがぽってりしてて、
ちょっと瓜みたいな輪郭で、

でも後列むかって右の紫の人は、
横にふくらんだゼントで、
下くちびるがちょいと出ていて、
細面で。


これ、
もう周知の事実?

読後。


とはいえ、さっき仕事から帰ってきたばっかで、
景気づけに缶チューハイなど飲みながらサラミ食いつつ、
半ばケンカ腰でむさぼるよに読んだわけですが。


若干ネタばれなんで、未読の方は飛ばして頂戴!!


■ワッツイン
あのホクロすきっ歯(定着)が
4階から配管をつたって降りようと試みなかった場合、
果たして彼らがどんな最終章のラストページと、
その後のプランを遂行する予定だったのか。
それはもはや謎となってしまったのだけれど、

なんとなくもう少し体温は低いものになっていた
気が、するのである。


なのに「大事な瞬間に誰かが欠ける」という
マンガみたいなアクシデンツによって、
予想以上の方向に(良くも悪くもはあれど、
結果的にはものすんごいいい方向、というか
新しい方向に)メンバーもファンも思い切り引っ張られた。



今どきそんなやっすいドラマみたいなことが、
あるもんだなあと、これ読んで今さら思った。
↑これ褒め言葉ですマジ

そしてメンバーがやっぱりその向きの
力まかせな転換を結果プラスに考えてるのが、
なによりうれしい。単純に。



メンバーもファンも予想だにしない方向に
何か明るいものが開けてく。
しかも先はよっくわからないんだ、誰にも。
もう氣志團ぽいミラクルじゃないですかこれ。



そして、
綾小路さん(リスペクト度が高くなると丁寧です)が
生粋のベンチャー野郎だとよく分かりました。


「だから、ヒドい目に遭ったとしても、そのあと
“なんとかなる”っていうのを、たぶん子供の頃から
 考えてると思うんですね」




この人の気弱さゆえの、
次の手を打つ物凄い巻き返し力とか、
あきらめの悪さとかは、
伊達じゃないんだわ。年月長いんだなと実感。


この人はこれからもきっと、ずっと「なんとかなる」と
思い続けてなんとかしてしまうだろう。
そこの場所にその時点で
誰ひとりひとが立っていなくともだ。
これホントになかなかできることじゃないからな。
どんなときでも、
やめるのは、誰にでも手に取れる選択肢なんだよね。
やるのは、本当に根性がないとできないんだよ。




あと、個人的に気になったポイント。
 ランマに対する團長の見解により、あたしの中で
  ランマニアイコール太宰君に決定。

 團長がむかしから言ってる、「いつかの少年」が
  自分を見てるっていう考え方は、つらくて、素敵。

 大阪GIG写真をみて、
  ・光が回る盆のへりで、ひざに團長を乗せながら
   一瞬足を滑らせて大変危なかったことを思い出しました。
  ・微熱の決めポーズに、ひとりだけツ、ツルケンがあ!
   本人に教えてあげなければ!ある意味いちばん男前に
   写ってる。3人よりも。
  ・emi-GOに「切り株っぷりが際立つ」と書かれてましたが、
   バカヤロウ!!………ホントだ…。
   特にドラム叩くゆっきの隣のキャンニューマスタベイベな光。
   手みじかーーーーーーーっ!!すきっっっ!!
  
 用語集にて「甘くてゴメンね」がやたらと
  フィーチャーされてるのは、これ編んだ人が好きなんだ多分。

 「ルーティンになってたから…」というトミーのコメント、
  まるで若きビジネスマンの悩みを見るようで、だから余計共感。
  そこまでなかなか素直に言わないだろう、ミュージシャンはさ。



そんな中、この特集でいちばんココロ打たれたのが、
ユッキの、


 「ビタ一文払わない」って言って会場がドン引きしちゃって…
 流れ的に言っただけなの。ホントごめんなさい!



というコメント。

この人たぶんこれ、ずうーーーっと気にしてたんだろうな。
うん。



  
■EYESCREAM

 ときどきクラスの中に置き換えると自分はどういう位置に
 いるんだろ?って思うんですね。学校の行事とかでやる気
 なさそうにして、何か言われると「俺はいいよ」とかって
 言ってる奴ってモテなかったし。そのつどそのつどで対応
 できる奴っていうのはやっぱりかっこいいなと思うし



この團長の発言はまさにまさにあたしが彼らにひかれてる
最大のポイントをものの見事に突いてるのでびっくりです。

普段はちょいと悪い。学校行事では率先して盛り上げる。

あたしの理想の男子はまさにそうだったし、
あたしは実際にそういう男子に囲まれてむやみに熱い
青春を送ったので、そこが逆トラウマ?なんつうの、
もうそういう人に無闇にうれしいアンテナが反応するのよ。

いい年こいて「クラスの中に置き換えると」
普通に発言してるところが、やっぱりコイツについて来て
よかったなあ、とココロから思うところです。
齟齬がない。なさすぎる、あたしと。



最近の流行り:
仕事が半端なくつまってきたので、メンバーの真似をして
「アツい!スケジュールがアツいよ!」と言ってみる。
(@テポ日記)
これ、いいぜ。


最近のショック:
あたしは光ちゃんの男くささを愛していて、
決して可愛いキャラを愛してるわけじゃないのに、
こないだ夢でひかたんが自分の出す別ユニットのCDを
満面の笑みで私に勧めにきたとき、
「ん?なにどうしたの?CD出すのすごいねえー」
気持ちしゃがみこんで言ってしまった。